
全国の方々が福井県といえば思い浮かべたり、イメージする有名なものをネット上で調査してみました!
目次
福井県といえば 1位から10位
第1位
東尋坊

東尋坊は福井県坂井市三国町にある、日本海の侵食を受けた断崖絶壁。高さ25メートルに達する輝石安山岩の柱状節理がそそり立ち、その奇観は国の名勝(景色の良い土地)及び天然記念物に指定されている。
調査日 | 回答数 |
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2021年1月13日 | 88/324(27.2%) |
第2位
越前ガニ・蟹

福井県の越前港、敦賀港、三国港、小浜港で水揚げされる雄のズワイガニのことを「越前がに」と呼ぶ。メスは「セイコガニ」と呼ばれる。おいしい季節は冬。その時期に合わせてカニ漁も解禁になる。
調査日 | 回答数 |
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2021年1月13日 | 74/324(22.8%) |
第3位
永平寺

永平寺は福井県吉田郡永平寺町にある寺で、総持寺(横浜市)と並ぶ曹洞宗の大本山。曹洞宗の僧侶達が厳しい禅の修業を行っている。
旧仏教勢力の圧迫を避けていた道元(曹洞宗の開祖)が、1244年に信徒であった越前(福井県)の土豪・波多野義重の援助を受けて創建した。
旧仏教勢力の圧迫を避けていた道元(曹洞宗の開祖)が、1244年に信徒であった越前(福井県)の土豪・波多野義重の援助を受けて創建した。
調査日 | 回答数 |
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2021年1月13日 | 57/324(17.6%) |
第4位
原子力発電所

福井県に立地する原子力発電所の数は全国で最も多い。つくられた電気の大部分は関西方面へ送られており、それは関西で使われている電気の約6割に相当する。
調査日 | 回答数 |
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2021年1月13日 | 53/324(16.4%) |
第5位
メガネ・眼鏡フレーム

福井県鯖江市は国産メガネフレームの約9割を生産する「めがねのまち」として知られる。その歴史は1905年に増永五左ヱ門が農閑期の副業として、メガネ枠製造技術を持ち込んだことに始まる。大転換期は1981年に軽くて丈夫なチタン製メガネフレームの製造技術の確立に成功したことで、メガネの産地としての国際的な地位を築いた。
調査日 | 回答数 |
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2021年1月13日 | 44/324(13.6%) |
第6位
ソースかつ丼

ソースカツ丼は福井県の郷土料理。タレにまぶしたご飯の上に、ソースを付けた熱々のトンカツを乗せた料理。福井県でカツ丼といえばソースカツ丼のことで、卵とじのカツ丼を注文する際は、その旨を伝える必要がある。ソースカツ丼の元祖は福井市内に本店があるヨーロッパ軒。福井県出身の高畠増太郎氏が大正2年に早稲田大学前の鶴巻町で店を開いた時に始まる。
調査日 | 回答数 |
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2021年1月13日 | 37/324(11.4%) |
第7位
恐竜・恐竜博物館

勝山市は恐竜化石の発掘量が全国一。2000年7月には日本最大級の恐竜博物館「福井県立恐竜博物館」が開館した。館内には40体以上の恐竜の全身骨格標本をはじめ、大型復元ジオラマや映像などが展示されている。全身骨格標本の中には福井県で発掘されたフクイサウルス、フクイラプトル、フクイベナートルの全身骨格もある。
調査日 | 回答数 |
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2021年1月13日 | 36/324(11.1%) |
第8位
越前そば・おろしそば

越前そばは福井県嶺北地方(旧越前国)の郷土料理。そばに大根おろしを乗せて出汁をかけたり、または大根おろしを入れたそばつゆで食することから、「おろしそば」とも呼ばれる。
越前では朝倉孝景が一乗谷に築城した1473年頃から、飢饉や戦時のための非常食として、米よりも短期間で収穫できる蕎麦の栽培が奨励された歴史がある。当時はそばがきやそばだんごとして食べられていた。江戸時代初期に、麺状そばに大根おろしを添える食べ方が始まった。
越前では朝倉孝景が一乗谷に築城した1473年頃から、飢饉や戦時のための非常食として、米よりも短期間で収穫できる蕎麦の栽培が奨励された歴史がある。当時はそばがきやそばだんごとして食べられていた。江戸時代初期に、麺状そばに大根おろしを添える食べ方が始まった。
調査日 | 回答数 |
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2021年1月13日 | 22/324(6.8%) |
第9位
五木ひろし

五木(いつき)ひろし(1948-)は、福井県三方郡出身の演歌歌手。1964年にコロムビアレコードよりデビュー。1971年に「よこはま・たそがれ」が大ヒット。日本レコード大賞「大賞」2回(1973年の「夜空」、1984年の「長良川艶歌」)、NHK紅白歌合戦49回連続出場。
調査日 | 回答数 |
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2021年1月13日 | 19/324(5.9%) |
第10位
芦原温泉

芦原(あわら)温泉は、福井県北端のあわら市にある温泉で、北陸を代表する温泉のひとつ。泉質は食塩泉。東尋坊に近く、観光客で賑わう。「関西の奥座敷」と呼ばれている。
明治16年(1883年)に灌漑用の井戸を掘ったところ、塩味の温泉が湧き出たことに始まる。明治45年(1912年)に旧国鉄三国線が開通して以降、大正・昭和初期の旅行・観光ブームにのって温泉街として発展した。
明治16年(1883年)に灌漑用の井戸を掘ったところ、塩味の温泉が湧き出たことに始まる。明治45年(1912年)に旧国鉄三国線が開通して以降、大正・昭和初期の旅行・観光ブームにのって温泉街として発展した。
調査日 | 回答数 |
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2021年1月13日 | 16/324(5.9%) |
福井県といえば 11位から27位
第11位
三方五湖

三方(みかた)五湖とは福井県南西部、若狭湾沿いにある五つの湖の総称。三方湖、水月(すいげつ)湖、菅(すが)湖、日向(ひるが)湖、久々子(くぐし)湖の五湖から成る。国の名勝およびラムサール条約登録湿地。
三方湖のみが淡水湖。それぞれの湖の塩分濃度や水深が異なるため、水の色は微妙に違って見えることから「五色の湖」と呼ばれており、三方五湖レインボーライン(有料道路)から見ると、その違いがよく分かる。
三方湖のみが淡水湖。それぞれの湖の塩分濃度や水深が異なるため、水の色は微妙に違って見えることから「五色の湖」と呼ばれており、三方五湖レインボーライン(有料道路)から見ると、その違いがよく分かる。
調査日 | 回答数 |
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2021年1月13日 | 16/324(4.9%) |
第12位
へしこ

へしこは、福井県若狭地方をはじめとする日本海側地域の伝統料理。サバ、イワシなどの青魚に塩を振って塩漬けにした後、さらにぬか漬けにして熟成させる。樽に漬け込むことを地方の言葉で「へし込む」と言ってたことから、「へしこ」という名称になったとする説が有力。
福井県の「さばのへしこ」は農林水産省主催による農山漁村郷土料理百選に選定されている。
福井県の「さばのへしこ」は農林水産省主催による農山漁村郷土料理百選に選定されている。
調査日 | 回答数 |
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2021年1月13日 | 15/324(4.6%) |
第13位
羽二重餅

羽二重餅(はぶたえもち)とは、餅粉と砂糖と水飴を混ぜて練り上げた福井県の名物和菓子のこと。福井県では最高級絹織物の「羽二重」の生産が盛んで、それにちなんで「羽二重餅」と名付けられた。越前福井藩御用達であった錦梅堂(きんばいどう 1847年創業)の初代紅谷伊三郎が考案して献上したのが始まり。
調査日 | 回答数 |
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2021年1月13日 | 14/324(4.3%) |
順位 | 名称 | 率 |
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14位 | 水羊羹 | 4.0% |
15位 | 焼き鯖・焼き鯖寿司 | 4.0% |
16位 | 小浜市 | 3.1% |
17位 | 若狭湾 | 2.8% |
18位 | コシヒカリ(発祥地) | 2.8% |
19位 | 九頭竜湖 | 2.5% |
20位 | 高橋愛 | 2.5% |
21位 | 越前海岸 | 2.2% |
22位 | 水仙 | 1.9% |
23位 | 越前岬 | 1.5% |
24位 | 丸岡城 | 1.5% |
25位 | スキージャム勝山 | 1.2% |
26位 | 気比松原 | 1.2% |
27位 | 鯖街道 | 1.2% |
全回答者数:324人(複数回答有)
率 = 回答者数/324 × 100%
福井県とは

【人口】762,679人(全国43位)
【面積】4,190.52km2(全国34位)
【人口密度】182.00人/km2(全国31位)
※2021年4月1日の数値
【県庁所在地】福井市
【中核市】福井市
【面積】4,190.52km2(全国34位)
【人口密度】182.00人/km2(全国31位)
※2021年4月1日の数値
【県庁所在地】福井市
【中核市】福井市

【県の木】松
【県の花】水仙
【県の鳥】つぐみ
【県の魚】越前蟹
【県の歌】福井県民歌
【県の花】水仙
【県の鳥】つぐみ
【県の魚】越前蟹
【県の歌】福井県民歌
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