
和歌山県の日本一(全国一)を調べてみました。
目次
和歌山県の日本一 農産物
品目 | 全国シェア | 調査年 |
---|---|---|
グリーンピース | 42.8% | 2019年 |
みかん | 21.0% | 2019年 |
うめ | 65.3% | 2019年 |
かき | 20.8% | 2019年 |
はっさく | 75.4% | 2019年 |
さんしょう | 58.6% | 2018年 |
いちじく | 19.3% | 2018年 |
スターチス(出荷量) | 54.5% | 2019年 |
■みかん


■うめ


■さんしょう


■スターチス


※画像はイメージ
和歌山県の日本一 その他

■蚊取り線香
和歌山県有田市は蚊取り線香の発祥の地。蚊取り線香は1890年に有田市の上山英一郎氏(金鳥の商標で知られる大日本除虫菊株式会社の創業者)が発明した。渦巻型のデザインは1895年から。金鳥の蚊取り線香は全て和歌山県で作られている。
和歌山県有田市は蚊取り線香の発祥の地。蚊取り線香は1890年に有田市の上山英一郎氏(金鳥の商標で知られる大日本除虫菊株式会社の創業者)が発明した。渦巻型のデザインは1895年から。金鳥の蚊取り線香は全て和歌山県で作られている。

■落差日本一の直瀑(ちょくばく)
那智の滝は落ち口から滝壺まで落下する滝(=直瀑)としては日本一の落差を誇る(落差133メートル)
那智の滝は落ち口から滝壺まで落下する滝(=直瀑)としては日本一の落差を誇る(落差133メートル)

■麻雀牌
麻雀牌の生産シェアは日本一で、特に全自動卓用の麻雀牌はほとんどが御坊市(ごぼうし)にある大洋化学株式会社で製造されている。
麻雀牌の生産シェアは日本一で、特に全自動卓用の麻雀牌はほとんどが御坊市(ごぼうし)にある大洋化学株式会社で製造されている。

■日本一短い河川
和歌山県の那須勝浦町にある「ぶつぶつ川」は、全長13.5mで法指定の川としては日本で最も短い川。川底から沸々(ふつふつ)と湧き出ていた様子が訛って「ぶつぶつ」になったと言われる。
和歌山県の那須勝浦町にある「ぶつぶつ川」は、全長13.5mで法指定の川としては日本で最も短い川。川底から沸々(ふつふつ)と湧き出ていた様子が訛って「ぶつぶつ」になったと言われる。
和歌山県 過去に日本一だったもの
■タチウオ(漁獲量)
年 | 全国シェア | 順位 |
---|---|---|
2019 | 10.7% | 5位 |
2005 | 15.4% | 1位 |
■アユ(養殖)
年 | 全国シェア | 順位 |
---|---|---|
2019 | 14.3% | 3位 |
2012 | 18.2% | 1位 |
出典:農林水産省統計情報、ほか
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