
香川県の日本一(全国一)を調べてみました。
目次
香川県の日本一 農産物
品目 | 全国シェア | 調査年 |
---|---|---|
オリーブ(生産量) | 91.0% | 2018年 |
マーガレット(出荷量) | 68.3% | 2015年 |
■オリーブ


■マーガレット


※画像はイメージ
香川県の日本一 製造品
品目 | 全国シェア | 調査年 |
---|---|---|
うちわ・扇子(出荷額) | 49.2% | 2019年 |
冷凍調理食品(出荷額) | 8.5% | 2019年 |
スポーツ用革手袋(出荷額) | 74.7% | 2019年 |
鉄製金網(出荷額) | 67.7% | 2019年 |
■うちわ


■冷凍調理食品


※画像はイメージ
香川県の日本一 その他

■日本最大の灌漑用ため池
香川県仲多度郡にある満濃池(まんのういけ)は、周囲約20km、貯水量1,540万tで、日本最大の灌漑用ため池である。弘法大師空海が改修したことでも知られる。
香川県仲多度郡にある満濃池(まんのういけ)は、周囲約20km、貯水量1,540万tで、日本最大の灌漑用ため池である。弘法大師空海が改修したことでも知られる。

■日本一小さい都道府県【2020年】
1位 香川県 1,876.79km2
2位 大阪府 1,905.29km2
1987年までは大阪府が一番小さかったが、関西空港建設に伴う大阪湾の埋め立てなどから、1988年からは香川県が一番小さい都道府県となった。
1位 香川県 1,876.79km2
2位 大阪府 1,905.29km2
1987年までは大阪府が一番小さかったが、関西空港建設に伴う大阪湾の埋め立てなどから、1988年からは香川県が一番小さい都道府県となった。

■日本一狭い海峡【2020年】
香川県は小豆島土庄町にある土渕海峡(どふちかいきょう)は全長2.5kmの海峡で、その幅は最も狭いところで9.93mしかなく、1996年1月に世界一狭い海峡としてギネスブックに認定された
香川県は小豆島土庄町にある土渕海峡(どふちかいきょう)は全長2.5kmの海峡で、その幅は最も狭いところで9.93mしかなく、1996年1月に世界一狭い海峡としてギネスブックに認定された

■日本一総延長が長いアーケード
香川県高松市の中心部にある高松中央商店街は、8つの商店街の総称だが、天幕で覆われたアーケードで繋がっており、そのアーケードの総延長は2.7kmで日本一長い。
香川県高松市の中心部にある高松中央商店街は、8つの商店街の総称だが、天幕で覆われたアーケードで繋がっており、そのアーケードの総延長は2.7kmで日本一長い。
出典:農林水産省統計情報、経済産業省工業統計調査、ほか
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